上半身と下半身をつなぐ【仙骨はどこにある?】
2019/02/09
ブログ
尾骨の上の平らな骨、仙骨は上半身と下半身をつないでいる大切な骨です。
大きさは手の平一枚分ほどの大きさです。
この仙骨ですが昔は『神骨(しんこつ)』と言われていました。
神の骨です。
昔から仙骨はそれだけ神聖な骨とされていたのだと思います。
今ほど医学が発達していない昔は出産で命を落とす女性も多かったです。
神様に守ってもらいたい・・・
そんな気持ちからも『神骨』と名付けたのかなと個人的に思いました。
また妄想は膨らみ、一人一人に神はいる!!
日本の宗教は個人の自由ですが、自分自身の中に神様はいるんだよ♪
そんな気持ちになると心強いし、逆に悪いことはできないなあ~
などと考えてしまいました。(悪いことしてませんが( ̄▽ ̄)
だからこそ、【仙骨(神骨)】のポジションが安定していないと言うことは
体の司令塔であるリーダーがそもそもやる気が無い・・・
会社や組織に例えると社長がやる気がなければ、社員部下も頑張る気が失せますよね。
組織として機能しません。
体も同じ仙骨=リーダーがやる気がなければ、卵巣、膀胱、子宮、小腸、大腸も当然協力する気も起きませんよね。要は気持ちがバラバラ・・・
ホルモンバランスが崩れてメンタルも安定しません。
又は便秘になり肌荒れやむくみが起こります。
女性特有の病気にもなりやすい状況です。
ワンランク上の美容体系を目指すなら、キツイ筋トレや食事制限は必要ありません。
ご自身の体にコンプレックスや頑張っているのに結果がでない一つの原因は
【仙骨(神骨)】が正しい位置にないことでリーダーが一番やる気がないのです!!
芸能人のアイドルグループでもセンターを務めるナンバー1が絶対的な存在であるからこそ
グループとして人気者になり輝くものです♪
体も同じですよ!!