新人ヨガインストラクターのオーディション対策(落ちる原因)

2019/08/19 ブログ
ヨガポーズ

前回のブログの続きです。ヨガインストラクター仕事がない!

 

養成コースを卒業してヨガインストラクターの資格を得ても、オーディションに受からなければプロとして人前に立つことはできません。

 

また、養成スクールを卒業して人前に立つことから離れれば離れるほど、Qイングがでなくなりヨガのリードの仕方を忘れていきます。

とにかく一本でも仕事をもらうことが大切です。

 

ちなみに私の勝敗は6戦・5勝・1敗です!!

1回目のオーディションから合格でした。

その後も2・3・4回目まで連続で合格です。

5回目で初の不合格です。でもこれには理由があります。

レッスンフィーをかなりの強気な設定で指定しました。

レッスンの本数自体がかなり増えていたので、高いフィーを頂けないのであれば仕事はしないと意志表示したので不合格だったと思います。

(自宅から遠かったので、安いフィーでは通勤時間がもったいないと考えたからです)

6回目合格。

ちなみにホットヨガ専門スタジオのオーディションは受けていません。

全て常温レッスンです。

この勝敗に納得して頂けたなら、続きをお読み下さいね♪

 

オーディションに合格するための作戦として、自身が通っていたスポーツジムのオーディションを受ける!これはかなり有利です。

(自身がジムの規則を守り良い会員だったなら)

 

私はこれを意図して狙った訳ではなかったのですが、オーディションを受けたジムが以前自身が通っていたジムにマシーンをレンタルしていた会社でした。

何人かいらしたオーディション担当の一人に、見覚えのある方がいました。

オーディション後、話しかけてみると以前通っていたジムのスタッフさんでした。

 

「養成を卒業したばかりの新人ですが、宜しくお願い致します。」

と伝えたところ

「新人イントラはスケジュールが真っ白だから有利な部分もあるのよ♪」

と言われました。

 

そうなんです!新人ということはスケジュール真っ白!

いつでも、どの枠でもレッスンできるのは有利に働きます。

 

ベテランのインストラクターはすでにスケジュールがレッスンでうまっています。

合格しても担当できる曜日や時間が限られると、採用する側としてはスケジュールを組みにくいのです。

 

新人の強みとして、出来るだけスケジュールは真っ白で何曜日の何時でもレッスンできます!!を最大限アピールするのです。

特に平日の夜&土日にレッスンができるイントラは新人でも合格しやすいです。

常温ヨガであっても、この枠は常に人が足りないです。

 

皆考えることは同じ、平日の昼間に仕事をもらいたいのです。

インストラクターは主婦の方も多いです。子供が学校に行っている時間に仕事が欲しいのです。

 

特に平日の午前中はゴールデンタイムです。集客しやすく、仕事がしやすい時間帯です。

 

養成出たての新人が、スケジュール希望書に平日の昼間レッスン希望、夜・土日レッスン不可

と記入すれば、まず99%不合格だと思います。

 

また、新店舗ジムのオーディションもねらい目です。

特に大型のスポーツクラブは一気にインストラクターを採用します。

合格すれば希望の時間帯にレッスンをもらいやすいです。

(平日の昼間など・・・)

 

そして、ここからは自身の持ち時間の中でいかにアピールするか!

を書いていきます。

 

オーディションの持ち時間は8分~10分程度です。

この短い時間でアピールしなくてはなりません。

 

まずCD、音源です。

ヨガはヒーリング音楽など歌が入っていない曲を使うことが多いですが

私の場合オーディションの時はあえて歌入りを選びます。

 

『Enya(エンヤ) Oniy Time(オンリータイム)』

 

この曲を使った時に、一気に会場の雰囲気が変わったのを肌で感じました。

それ以後、オーディションや査定審査の時には必ず使うようにしています。

オーディションは2~3時間ほど掛かります。人数によってはもっと時間が掛かることがあります。

途中、流れ作業のような雰囲気になることがあります。

その空気感のまま自分の番がきて流れ作業のように淡々と持ち時間が終了してしまうと、完全に不合格です。

 

いったん自分の雰囲気に会場全体を持っていかなくてはなりません。

そのためにも選曲は大事です。

皆が使っている曲、人気のあるヨガCD、または耳障りでない静かな曲では

注目を集めることはできません。

 

ここがポイント!!皆と同じことをしていては、インパクトを残せない!!

その他大勢にうもれてしまいます。

最初のつかみは思った以上に重要ですよ♪

 

次にヨガウェアです。

ヨガウェアにも流行があります。全体的に身体のラインが出ない、ゆるっとしたウェアが流行りです。

締め付けられると動きにくいので、ゆったりしている方が一般的ですが

オーディションには向きません。

 

まず身体のラインが出にくいということは、ポージングが分かりにくいです。

ようは下手に見えてしまうのです。

上下ともにピッタリと身体のラインが分かる物を選びます。

 

トップスは袖のないタンクトップ、背中に自信があるのならキャミソールタイプでも良いと思います。

半袖は垢抜けない感じがするのでNGです。

(肩回りの筋肉の付き方も見たいのでNGです)

ウエストラインがハッキリと分からないウェアは絶対にNGです。

 

ボトムスは絶対にレギンスです。

脚の形が分かりにくいウェアを着ている時点でNGです。

(脚のラインに自信がないのかなと思ってしまいマイナスポイントです)

 

今はカラフルなウェアが沢山でていますが、私は基本オーディションでは

ブラックです!!

 

黒はどんな色にも染まらないからこその強さを感じます。

周囲に惑わされない強さが凛とした雰囲気を与えて、他の人とは違う・・・

というイメージを与えると思っています。

黒を着ていると自身の気持ちも落ち着きます。緊張感の中でも舞い上がらずに冷静でいられます。

 

またオールブラックはポージングがハッキリと見えます。

一切の無駄が無い分ポーズが上手に見えるのです。

 

たかがウェアですが、第一印象で審査員に与えるイメージがほぼ決まってしまいます。

守りに入らず攻めの姿勢が感じられるウェアを選ぶことがポイントです。

 

しかしウェアを選ぶ時点で「身体のラインが分かりにくい物を選ぶ」

のなら・・・

その時点でオーディションを受けるまでもなく不合格です。

始まる前から自信の無さが表れているからです。

 

次回のブログではシークエンスの組み立て方、そして最も大切な自信を持って望むためには・・・

を書きたいと思います。

 

スタジオZERO 高畑 麻樹子