ヨガ上級者アームバランスポーズの練習方法

2019/09/24 ブログ
ヨガポーズ

画像のポーズは『聖者ヴァシュヴァミトラ』です。

上級者ポーズにトライしてみました!!

私は正直に白状するとアームバランス系のポーズ苦手です・・・

以前ブログで書きましたサイドプランク(バリエーション)ですが、私のレベルでストレスなくトライできるのはここまでですね~。

画像のポーズまでいくと、長い時間キープできないので撮影担当(夫)には事前に

「もたもたしないで素早く撮影してね!!」とプレッシャーをかけてしまいました。

完成形のポーズだけを見ると、どうやってまずこのポーズにもっていくのか分からないと思います。

ヨガのポーズ
ヨガポーズ

まず、前後開脚で充分股関節をほぐします。

※前後開脚ができない状態でこのポーズにトライすると、腕力を使って脚を伸ばし

さらに持ち上げることになるので途中で撃沈すると思います。

大ケガにつながる可能性があるので要注意です。

ヨガポーズ

充分股関節の伸びを感じたら、前になっている左足の指を反対の右手でつかみます。

勢いを使って一気に上げようとするとバランスを崩します。

肛門しめて(ムーラーバンダ)下っ腹引っ込めて(ウディアナバンダ)体幹を安定させてから慎重に上げていきます。

キツイ時ほど体幹に頼るのです!!

そうでないと腕の力だけで足を持ち上げることになるので腕が壊れます。

 

これはヨガに限ったことではありません。

画像のポーズを見て、自分はこんなポーズトライしないから関係ない

と思いがちですが・・・

実はスポーツクラブでケガをしてしまう会員さんが本当に多いです。

上級者クラスに参加してケガをしてしまうのではありません。

マシーンを使っている時、ストレッチしている時、プールで泳いでいる時など

ようは疲れるから体幹を使わずに、腕や脚・腰の筋肉だけで運動をするからです。

体幹は意識しなければ絶対に使えない筋肉です。

肛門の括約筋は自分で意識しなければ締まらないですよね。

腕や脚、腰の筋肉は意識しなくても使えてしまうので、負担が掛り過ぎてしまい痛めてしまうのです。

健康になりたくてジムに通っているのに、ジムで身体を痛めて病院通い・・・

意味な~~~い( ̄▽ ̄)

軽い運動であっても油断せず肛門の括約筋、体幹(インナーユニット)意識ですよ!

ヨガポーズ

話が脱線しましたが・・・

 

ここで完成ですね♪

心の中では(早く撮影して!)と思いながらも、表情にあらわれないように

【笑顔でキープ♪】

※ここ意外と大事です!!

上級者ポーズではケガをしないためにも、限界まで骨盤底筋を締め上げ、体幹もマックスまで追い込みますから呼吸が浅くなりやすいのです。

息を止めた状態でポーズをキープすると、酸欠状態になり筋肉、スジや腱を痛めます。また、無呼吸状態ではカチコチの筋肉にしあがり柔軟性がなくなります。

ヨガしているのに、マシーンで力んで筋強化している状態と変わらなくなってしまうのです。

 

余裕がない自分に気づいたら・・・「スマイルsmiley」です♪

笑顔になると副交感神経が優位に立ちます。

筋肉が柔らかくなるのです。

キツイポーズの時こそ笑顔でキープ♪

 

ヨガはポーズと戦ってはいけないのです。

生徒さんはキツイと感じるとパワーでねじ伏せて、ポーズをキープしている方が多いです。

見れば分かります。

「顔面がけわしい"(-""-)"」眉間にシワがよってます!!

ヨガを長年続けていても、皆がしなやかな身体に仕上がるわけではありません。

その違いが何なのか・・・「表情」です。

 

私のレッスンでは、生徒さんの表情を見て(ポーズと戦っているな~)と感じたら

「キツイ時こそ笑顔でスマイル♪」と声をかけてきました。

長年ヨガを続けているのに、イマイチ理想的な身体に近づいていないのであれば

ポーズをとっている時の表情に意識を向けてみてはいかがですかsmiley

 

スタジオZERO 高畑 麻樹子