『胸を開く』を意識し過ぎるのは危険!

2020/01/16 ブログ
深呼吸する女性


前回のブログの続きになります。
胸を開くことを意識し続けていると
スタイルは一気に崩れていく…

 

背中が丸くなり、猫背になると見た目が悪い印象になります。
ようはスタイルが悪く見えますよね。


そんな自分に気づくと皆さんは
『胸を張る』姿勢をとると思います。

確かに背中が丸く猫背になると肺が圧迫されて呼吸も浅くなり
息苦しさを感じるはずです。
そんな時は手っ取り早く、胸をぐ~んと開いて深呼吸をしますよね。


一時的な酸欠状態を解消するには間違いではありませんが
「胸を開く」「胸を反る・張る」を
正しい姿勢だと思っているなら大きな間違いですよ。


「胸を開く」を意識し過ぎるとアンダーバストが
どんどんワイドに開いていきます。
ようは身体の横幅が増します。
面積が横に広がった物は、大きく見えますよね。


●胸を開く
 ↓
●アンダーバストが横に開く
 ↓
●太って見える

 

「胸を反る・張る」を意識し過ぎると
肋骨の下(横隔膜)が前方に上がってきます。
肋骨の向きが変わり下向きから、斜め上に向いてきます。

イメージしにくいとおもいますが
ようは基本、胸は前に出ていますよね。
シルエット的にこれはOKです。

次にスタイルが良く見えるポイントとして
胸の下は引き締まっていた方がベストなのに
前に出てしまっているのです。

●胸を反る・張る
 ↓
●みぞおち、胃が出る
 ↓
●腹が前に突き出る

 

スタイルの良さを表現するときに
【ボン♪キュッ♪ボン♪】
だと思いますが

 

『胸が出て、胃が出て、腹が出る』


これだと
【ボン!ボン!!ボン!!!】
見事な太鼓腹( ̄▽ ̄)の完成で~す。


強いストレスがかかった時、人は呼吸が浅くなります。
時間に追われてパソコンをたたいている時、大抵無呼吸状態のはずです。

そんな時は胸をいっぱいに開いて深呼吸…
酸素の取り込みを深く意識するのはOKです。


しかし、日常的にベストな状態をキープして呼吸をおこなうには
アンダーバスト(肋骨)は閉じた状態で
肋骨の下にある横隔膜を呼吸により上下に動かして呼吸するのが
ベストなのです。

呼吸

ん~何となく分かったような、分からないような~?
皆さんの心の声はこんな感じでしょうか…


そんな方はぜひスタジオZEROへ♪


身体の中の構造は、自分で確認することができませんよね。

ただやみくもに筋トレに励んでも、美容体型までたどり着けないのは
見えないところが変化していないからですよ。


スタジオZERO 高畑 麻樹子