太い二の腕を細くしたいあなたへ!!

2020/10/06 ブログ
ダンベルで引き締め


私のブログランキングで常に上位検索されている
「太い二の腕を引き締めるためにやってはいけないNGなこと」
皆さん共通の悩みなのでしょうね。


今回のブログでは、さらに腕が太く見えてしまう理由を解剖学的に説明します。


今の時代、パソコンや携帯は日常生活に欠かせない物になっていると思います。
コロナでも通勤せずにリモートで仕事ができるのも、パソコンのおかげですよね。
もちろん、自宅で仕事ができない職種の方も携帯を触らない一日は考えられないのではないでしょうか?


デスクワークや携帯を使っている時は、前肩&ストレートネックになりがちです。
ようは猫背です。
このまま猫背が定着してしまうのはマズイ、スタイルが悪く見える…
この考えから


【胸を張って、肩を引く】


この姿勢を良しとしている方多いのではないでしょうか?
むしろ胸を張るの何がいけないの?と思っていますよね。

ここから3つの画像を比べて下さい。


①前肩・巻肩(猫背)

猫背

見て分かりやすいですよね。典型的な悪い姿勢です。
背中が丸まって、肩甲骨がベタッと背中に張り付いている状態です。
老けた印象も与えますよね。


これは悪い姿勢だから「胸を張らなきゃっ」と気合を入れた状態が次の画像です。


②胸を張って、肩を引く(反り腰)
 

胸を張る、肩を引く

画像①の猫背と比べれば、一見正しい姿勢のように見えますが…
ここで二の腕に注目です。


『二の腕が太く見えませんか?』


姿勢が悪い猫背よりも、むしろ二の腕がぶっといですよね!


解剖学的に説明すると、必要以上に胸を張って肩を引き過ぎると肋骨が上がってしまうのです。
肋骨の下には、ドーム状の膜「横隔膜」があります。
体幹、インナーユニットの一つが横隔膜です。
膜となっていますが、コアをつかさどる大切な筋肉です。


正しい姿勢でなければ、体幹スイッチはOFFになります。
ようは体幹が入っていない、使えていない状態です。


体幹が使えていない状態で、肩を引いているので上腕二頭筋と三頭筋が最大限頑張っていることになります。
腕の筋肉がパンプアップして、肥大化している状態です。


この姿勢、無駄に疲れます。
日常的に胸を張っている方は、これが当たり前になっているので何も感じないかもしれません。

または、正しい姿勢を保つには頑張る必要があるんだから
このくらいの疲れは当然と思っているかもしれません。


私的には腕が疲れ、同時に背中が収縮するので長時間この姿勢をキープするのはツライです。


では、正しい肩のポジションはどこなのか?
次の画像です。

 

③肩の峰は30度手前(正しい姿勢)

正しい肩のポジション

言うなれば猫背でいいのです。
30度以上手前に来てしまうと前肩(巻肩)、ストレートネックとなり
悪い見本の猫背になってしまうのです。

さらに厳密に言えば、胸を張り肩を引き過ぎている方もストレートネックです。
どちらも悪い姿勢であることは間違いないです。


③と②の画像を比べると、明らかに腕の太さが違うと思います。


肩を緊張させ過ぎる(引き過ぎる)から腕は太くなるのです。
肩の力を抜いてリラックスした状態であるならば、腕は細いままなのです。
無駄な筋トレは逆効果の理由はこれです。


皆さん、美しい姿勢は頑張った状態をキープすることだと思い込んでいませんか?


常に緊張を強いられる身体は硬いです。
硬い筋肉や脂肪、皮膚に新鮮な血液や酸素は届きません。
しなやかさを失った身体が美しく見えるでしょうか?


正しい姿勢をキープすることは、苦痛ではなくむしろ楽なことなのです♪


脳に染みついた間違ったダイエット知識に振り回されて、無駄な時間を過ごしていませんか?


ダイエットが長年成功しない理由は、その頑張りにあるのかもしれませんよ♪


スタジオZERO 高畑