正月太り&コロナ太りの間違った解消方法!!

2021/01/18 ブログ
在宅太り


引き続きの自粛生活の中、お正月を過ごし久々に体重計にのって「これはまずい…」と感じた方も多いのではないでしょうか?
外に出れない、人と会えない生活がストレスとなり『食』によってそれらストレスを解消し、気づけば増量~
または人に会わなくてもいいという安心感から、見た目を気にする必要がなくなり心おきなく爆食!


太りたくないのに、痩せたいのに、せっせと口に物を運んでしまう…


※これではいかん!!と思い本気でダイエットをスタートさせる人
そう思いながらもダラダラとダイエットをしない理由を探す人
(だって人に会わないし、顔がむくんでてもマスクだし)
(コロナで世界が終わるかもしれないのに我慢なんてバカバカしい)
(そもそも太ってて何が悪い!)


※ここでは前者の方へのアドバイスになります。


食べ過ぎた状態が続くと、内臓か下垂します。
胃が食べ物でいっぱい「まんぷくで動けない~」「お腹が苦しい~」そんな時は重くなった胃が下がり、
その下にある腸が押され、さらにその下の子宮や膀胱が押され、ズドーンと内臓全体が下垂します。
厳密に言うと、胃とその上にある横隔膜は中でつながっているので横隔膜も下垂します。


ようはインナーユニット(体幹)ごと、下に下にひっぱられる状態になるのです。


胃が下垂して、下腹部が出るので下っ腹ぽっこりになります。
お腹周りが太ったね♪と言われるシルエットになるのです。
洋ナシ体型と言われるのもこのタイプですね。


また逆パターンもあります。


本来なら重くなれば内臓全体が下垂するのですが、『腹直筋がガチガチに硬い方』は下垂することができないので上(胸部)にせり上がってきます。
食べ過ぎるとお腹が苦しいと感じるよりは、胃や胸が苦しいパターンです。

酷い状態になると「逆流性食道炎・逆流性胃腸炎」の原因になります。
胃が上がって来る状態になるので、肋骨から胸がせり上がると同時に首が短くなり二重アゴになります。
顔がパンパンだけど~何か太った♪と言われるパターンでしょうか。
りんご体型になりますね。


さらにこのタイプの方、二重アゴが気になるのでアゴを少し上げ気味にするのがクセになります。
アゴを上げると肩が後ろに引っ張られます、すると腰が反ります。
ハイアーチ(反り腰)になります。


腹直筋がガチガチに硬い方の特徴として、筋肉や脂肪に柔軟性がないです。
原因としては冷えからきているのかもしれませんし、お腹が出ていることをごまかずために腹圧をかけることで、必死にお腹を引っ込めているとガチガチに硬くなってきます。


これら解剖学的な視点から太り方の分析をしましたが…
ここで質問です。
『食事制限だけのダイエットで美スタイルになれると思いますか?』
『または、ダンベル持ってやみくもに筋トレ&腹筋、美容体型になれると思いますか?』


ワンランク上の美容体型とは、臓器を取り巻く筋肉や脂肪の質(柔軟性)にこだわった身体づくりをおこなった先に、手に入れられる体型なのです。


食べ過ぎたことで胃や内臓が下垂した後、元の正しい場所に戻すトレーニングや、逆に重力に逆らい、逆流した物がせり上がる体質なのであれば、それを改善するエクササイズをする必要があると言うことです。


太った分我慢して食べるのやめよう!と気合を入れるだけでは問題は解決しないですよね♪


それに私自身は痩せていることが美しさの証とは思っていません。
むしろ体重なんて何キロでもいいのです。


見た目の美しさの全ては、体重よりもバランスです!!


見た目のバランスがいい人は【内臓のバランスがいいのです】


スタイルが悪いことの原因は体重ではなく、内臓の配置が崩れていることで表に見えているシルエットが崩れて見えてしまうのです。


また、内臓の配置バランスがいいと言うことは臓器がスムーズに働いていることにつながります。


ようは食べ物をスムーズに消化し、そして栄養をスムーズに吸収、いらない物はスムーズに排泄できる身体であるならば、そもそも必要以上に太るなんてことは有り得ないのです。


痩せている人であっても、必死に食事制限と戦っている先の痩せ体型なら、本当の意味での美容体型ではないと言えるのではないでしょうか。


スタジオZERO高畑