姿勢よく立つには重心がポイント
正しく立つって難しい…
あなたは正しい姿勢で立てていますか?
と聞かれて自信を持って「はい、立てます」と即答できる人は少ないと思います。
でも、これ当然なんです。
だって、正しい立ち方なんて学校で教わってないから…
(教わったとしても、小学校の体育できょうつけ~のレベルですよね)
人間は生まれてから、自力で寝がえりを打ちハイハイをして、つかまり立ちをし始めた頃から歩けるようになりますよね。
特別なハンディキャップがなければ、勝手に本能でできてしまうのです。
ようは皆、自己流な姿勢で正しく立つを表現しているのですが…大丈夫です!
自分自身で正しく立てているかを、簡単にチェックする方法があります。
まず、靴下を脱いではだしになります。
(はだしの方が足裏の感度が上がるのでおすすめです。)
↓
腰幅くらいに足を開いて、力の抜けた状態で立ちます。
(気合を入れてはいけません!いつもの自分でゆるく立ってくださいね♪)
↓
足の裏側に全集中です!分析してください。
(右足裏に強く圧がかかっている?前重心で指先ばかりに圧がかかっている?または小指側に重心がかかる?
右足裏のかかとを強く感じる?…などなど)
いかがですか♪足裏からいろんな情報が読み取れるのではないでしょうか…
正しく立てていることを最終的に実感できるポイントとして左右の足裏に均等に重心がのっていることです。
50/50の比率で自然に立てていることが大切です。
これができていれば、背骨のS字ラインがキレイに描けていることにもつながるのです。
足裏って普段見える部分ではないので、おざなりになりやすいですよね。
魚の目やタコ、部分的に角質が厚くなっていませんか?
立ち方のバランスが左右で大きく違ってくると、人には見せられない足裏になってくると思います。
足裏がキレイ=美姿勢
これがスタジオZEROが考えるワンランク上の美容体型です。
普段見えない部分にこそ、全ての身体の情報が集まっているのですよ♪
スタジオZERO 高畑 マキ