骨に異常がないのに「痛い」理由

2021/06/12 ブログ
腰痛女性

 

慢性的な身体の痛み、不調の2トップは腰痛&肩こり(首こり)ではないでしょうか?


今回は腰痛について書きたいと思います。


腰痛も肩こりも、これ自体は病名ではありませんよね。
腰痛を引き起こしている原因(ヘルニア・狭窄症・すべり症・側弯症など)が特定されて病気となります。


しかし、実際は病院に行って診てもらっても「骨に異常はありませんね。」で終わってしまうことがほとんどだと思います。
良かったような、悪かったような…
だって、骨に異常は見つからなくても痛いことには変わらないのですからね~。


このような場合の原因の多くは筋膜のよれです。
ただやっかいなのは、筋膜のよれは病院でレントゲンをとっても映らないのです。
当然と言えば当然なのかもしれませんが、お医者さんの仕事は手術や注射、投薬が必要な状態と判断できてはじめて出番となるわけで、筋膜のよれが分かったところで仕事の出番はないからです。


ようは筋膜のよれが原因ならば、自分で何とかするしかないのです。


逆にこの時点で何とかせず放置していると、最終的にはお医者さんの出番となります。


さらに、やっかいなのは腰痛の原因を特定することはとても難しいことです。
トリガーポイントと言って、痛いからと言っても原因がその部位にあるわけではないからです。


一例として痛いのは腰だけれども、痛みの原因になっているのは足首&ふくらはぎの筋膜のよれだったりします。
これが筋膜性腰痛です。
最終的に全体重を支えて、バランスをとる部位である足首やふくらはぎは筋膜に負担がかかることによりよれやすいのです。


負担がかかる⇒よれる⇒硬くなる⇒痛みがでる


でも、安心してください。
筋膜がよれて痛みが出ているだけなら、簡単に改善する方法はあります。


・手の平と足の指で握手をして、足首をぐるぐる回します。反対回しも忘れずに…


・両手で足首からひざ下まで、もみもみと優しくもんでマッサージします。


こんなことでも腰痛が軽くなりますが、大切なことは継続は力なりです。
小さなことですが、コツコツと続けることで筋膜のよれが修正されていきます。


まずは無理なく続けられることから始めてみてはいかがでしょうか♪


足腰きたえて筋強化!よりも、まずやるべきことは筋肉のメンテナンスです。
筋肉が衰えて、弱くなったから痛みが出ているのではなく、筋肉に負担をかけ続けた結果、痛みが出ているのです。
それならば、まずメンテナンス・ほぐすが先ですよ。

 

スタジオZERO 高畑 マキ